窓からの侵入対策として、窓に防犯フィルムを貼る。
防犯フィルムの効果
泥棒の手口ではガラス破りへの対応を想定している。ガラス破りではクレセント錠の周囲のガラスを破壊し解錠する。あるいは、クレセント錠に関係なく体ごと侵入できるほどの破壊をする場合にも対応できる。
泥棒(空き巣)は侵入に時間をかけるのを嫌うので、貼るだけで窓が割れにくくなる防犯フィルムは防犯対策として効果がある。
ほとんどの泥棒は5分以上時間がかかると侵入をあきらめるので、下見のときに防犯フィルムが貼ってある様子や警告シールを見つけさせれば抑止効果大。
飛散防止タイプの防犯フィルムは、防災や在宅時の二次被害防止にもなる。
防犯フィルの貼り方
ガラス全面に防犯フィルムを貼る場合、防犯性が高まる反面、相応の予算も必要。ただし、ガラス全面を割る行為は、かなり乱暴なうえ大きな音を覚悟しなければならないので泥棒側のリスクも高い。
クレセント錠の周囲であれば、低予算で対処可能。クレセント錠の解錠であれば泥棒は音を立てない解錠方法を選択できることから、多くの場合クレセント錠周囲の破壊を狙うのでこれだけでも効果は見込める。
窓用の防犯フィルムの種類とチェック項目
- 防犯シール付属タイプがお勧め(抑止効果大)
- 施工が簡単ではがせるタイプは賃貸でも利用可能
- 透明感が高く採光に影響がないタイプもある
- 飛散防止タイプもある
- 紫外線カットタイプもある
注意すること
- すりガラスなどの場合は、凹凸ガラスに対応しているか確認
- はがしたフィルムの再利用はできないもの多い(やらない方がよい)
- 結露の多いガラスにも貼れるタイプがあるが、定着(約1カ月)するまでは拭いた方がよい
- 風呂場など湿気が多い場所には向かない(補助錠など他の防犯グッズを検討)
- 寿命は8~15年程度
- 防犯フィルムは窓の破壊や解錠を遅らせるものであり防止するものではない
- 防犯フィルムが変色する場合があるようだが、変色と性能の劣化とは関係ないようである
商品の紹介
セコムあんしんフィルム
ガラスへの攻撃から侵入までの時間を稼ぐ
SECOMあんしんフィルムは、厚み約0.37mmの強靭なPET※製の防犯フィルム。ガラスに貼り付けることにより、破壊行為で通常瞬時に破られ粉々に飛び散るガラスを保持し、簡単に貫通することを防ぐ。
※PET(ポリエチレンテレフタレート)
施工は専門のスタッフがおこなう
SECOMあんしんフィルムの施工は、専門のスタッフがおこなう。ガラスの面積、寸法に合わせて切断したフィルムを用意。
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