2009年12月30日水曜日

侵入口と侵入経路:消防隊の進入口

ガラス面に取り付けられた赤い逆三角形のマーク。
火災などの緊急時に、消防隊がはしご車を使っての救出作業時に、このマークが貼られた窓から進入する。
基準では、「外部から開放し、または破壊して室内に進入できる構造とすること」が求められている。

窓の高さは、3階以上31メートル(普通のビルで8階ぐらいの高さ)以下の場所と建築基準法で定められている。
他に、幅4メートル以上の道路に面している窓、窓の大きさが高さ1.2m、幅75cm以上などの規定がある。
また、このマークのある窓の周辺には、妨げになるようなものを置かないようにしなくてはならない。
理由ははしご車が使えるようにすることである。
逆に、はしご車が使えない建物は対象外になっている。
建物に非常用エレベーターがついている場合は、このマークをつける必要はない。

死角になっている窓、バールなどで割る荒っぽい手口の泥棒の侵入口にもなってしまう。

防犯と防災は二律背反の関係になりがち。

2009年12月27日日曜日

侵入対策

防犯意識が高そうだと思わせる

  • 泥棒は下見でリスクの低い家を探す
  • 外から見て、防犯意識が高そうな家は敬遠される

窓に補助錠を取り付ける

  • クレセント錠だけでは、泥棒は容易に侵入できる
  • 補助錠は設置の位置にも注意する

庭や窓の近くに足場になりそうな物を置かない

  • 室外機など、移動が困難な場合は鉢植えなど足場の邪魔になるものを置く

窓に 防犯ガラスを取り付ける

  • 「防犯ガラスを張ってある」と見せることも大事

見通しをよくする

  • 生垣やブロックなどの塀は、低いか透きがあると泥棒は嫌がる
  • ベランダに物を置かない(泥棒が身を隠すものになる)

死角を作らない


防犯砂利を敷く

  • 駐車場などの表側→防犯意識が高いことを見せられる
  • 死角になるところ→音が出るので泥棒は嫌がる

窓ガラスに防犯フィルムを張る

  • 侵入に時間がかかるので、泥棒は嫌がる
  • 「防犯フィルムを張ってある」と見せつけるのが大事

ホームセキュリティシステムを導入する

  • コストの問題はあるが、より高いレベルを目指すなら要検討

窓に面格子を取り付ける

  • 防犯意識の高さを誇示できる
  • 材質に注意

窓に振動センサー付きブザーを取り付ける

  • 泥棒は音を嫌がるので有効である
  • 誤動作の調整に注意

監視カメラ付きのセンサーライトを取り付ける

  • 悪意の訪問者に有効→記録を嫌がる

外出か在宅か、泥棒が判断しにくくする

  • 夜の外出時は、玄関やキッチンの照明を点けておき在宅を装う
  • 昼の外出時は、は遮光カーテンを開けておき在宅を装う
  • 長期の留守時は、新聞を止める
  • デジタルプログラムタイマー>を有効活用する

CPマークの防犯グッズを採用する

  • 特に玄関ドアの錠に注意

2009年12月24日木曜日

人感センサーの用途が広がる

人感センサーといえば防犯対策用の道具として認知されているが、これを介護向けに活用しようというサービスが登場した。

独居・老々家庭または要介護家庭において、室内で人感センサーが一定時間動きがないなどの異常を検知すると,一般加入電話やPHS網を通じてコールセンタースタッフへ自動で通報を行う。

この通報を受けたコールセンター・スタッフが利用者に電話することで,状況確認を行う。電話ができなかった場合は,施設職員や家族などにメール連絡するというものである。

ウィルコムなどの共同開発。

ウィルコムの発表資料

2009年12月22日火曜日

侵入対策:防犯ガラス

防犯ガラスの効果

こじ破りや打ち破りなどのガラス破りに手間取らせて、泥棒がだれかに見つかるリスクを高める。
長時間人目につきにくい場所では、時間をいくらでも掛けることができるため不向き。

こじ破り

軽量のドライバーを使ってガラスにヒビを入れ、音を出さないように破壊する。
周りに気づかれないように侵入したいタイプの泥棒。

打ち破り

破壊音をあまり気にせずに、バールなどを用いてガラスを破壊する。
当然、住人や警備員などが駆けつける前に数分で目的を達成しようとする。
手荒い方法だが増えている。
一度泥棒に入り家の内部を熟知しているか、かなり高価(あるは重要)な物など明確な目的を持っている可能性もある。

防犯ガラスだと犯行に「時間がかかる」ため、侵入をあきらめさせる効果が高い。

防災上の効果

飛散しにくいタイプだと、在宅の場合に泥棒の侵入や災害時に被災しにくい。

製品の選択

CPマークの製品を採用する。
飛散しにくいタイプを採用する。

2009年12月20日日曜日

侵入対策:見通しをよくする

プライバシーの確保を気にして、外からの見通しを遮りたくなり、一見ガードが堅そうに見えるが、実は逆効果。外から見えにくい家は泥棒にとっては好都合。
ある程度の見通しのよさは防犯上必須である。


泥棒にとっては見通しがよいと、侵入のための時間が短くなってしまう。


対策

  • フェンスを低くする
  • 隣家との隙間は死角になりやすいので可能なかぎり見通しをよくする
  • 対策が難しい場合は人目をひきやすいよう花の咲く植物の植木鉢を配置する
  • 生垣はある程度透きを入れる
  • ブロック塀も通り過ぎる人が、人影に気がつく程度の透きを入れる
  • ガーデニングは防犯に配慮する
  • ベランダに大きなものを置かない(泥棒が身を隠す場所になる)
  • ベランダにガーデニングを兼ねて、鉢植えを置く(泥棒は足場が減る)

2009年12月18日金曜日

犯罪者の逆恨みへの対策

空き巣などの泥棒、悪意の訪問者(しつこい訪問販売、ストーカー、悪質ないたずらなど)を撃退したが逆恨みされてしまう不安もある。いざという時に警官が駆けつけてくる保証はない。

ホームセキュリティを導入する

ビジネスライクに対応してくれるので迅速な対応が期待できる。
必要に応じて、警備会社から警察へ通報もしてくれる。

非常時の通報先を確保する

2009年12月16日水曜日

CPマーク

平成16年5月に官民合同会議にて制定された、「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進する目的で制定された共通標章(CPマーク)。共通呼称(防犯建物部品)も同時に制定された。


「侵入までに5分以上の時間を要する」など一定の防犯性能があると評価され、「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された建物部品のみを「防犯建物部品」と呼び、「CPマーク」の使用が認められる。


共通標章は「侵入に5分以上かかれば7割の窃盗被疑者があきらめる」との調査結果に基づき官民合同会議が定めた防犯性能試験に合格したことを示すものなので、当然あらゆる状況で5分以上の侵入を防ぐ性能を保証するものではない。



防犯性能の高い建物部品目録へのリンク

2009年12月14日月曜日

マンションと一戸建の違い

マンションと一戸建を比較した場合、一戸建は外に通じる開口部が多く侵入経路に富み、マンションはドアや窓などに限られ比較的安全と言える。

マンションの侵入口

マンションで侵入口になるのは、玄関ドアやベランダに面した窓。
錠や玄関、窓のつくりが同じであるため、どこかが被害にあえば同じリスクを背負うことになる。

共働きや単身者で留守の時間が長い場合は対策を考えた方がよい。
特に同じ階が似たような人が多い場合は、夕方の灯りの様子から泥棒にわかり、開錠の時間がたっぷりあることがわかってしまう。
人感センサーライトなどの対策を考えた方がよい。

マンションのベランダ

また、マンションの場合、ベランダに侵入されると泥棒にとっては人目に触れる恐れがほとんどなくなってしまうため、ガラス破りなど時間がたっぷりある。防犯フィルムや補助錠の対策を考えた方がよい。

さらにベランダは両隣の住戸との間に、火災時の避難を考えて人が突き破ることのできるボードで仕切ってある。
通常、非常の際には、ここを破って隣戸へ避難できる。
防災上は必要な処置だが防犯上は問題がある。

隣の住戸に侵入されたら、こちらにも侵入される危険がある。隣の住戸からやって来るのは、なにも居住者とは限らない。隣の住戸に侵入した泥棒がボードを突き破ってベランダに入り込んで、掃き出し窓を破って侵入して来る恐れもある。
いくら自分の家の玄関ドアの防犯性を高めても、お隣に侵入した泥棒がベランダを経由してこちらにも侵入しかねない。
対策を打つ時には両隣にも呼びかけて、運命共同体という意識を共有して同じような対策をしたほうがよい。
管理組合を通じて共同歩調できればなお防犯に強い環境が得られる。

マンションの侵入経路

マンションの隣家から侵入される場合もある。
この場合、一階のエントランスがオートロックになっていても効果がない。
窓の防犯を強化するしかない。

一戸建ての侵入経路

一戸建ては、勝手口のドアや1階の窓など、開口部がふんだんにある。その分どうしても不安がつきまとう。

2009年12月12日土曜日

泥棒(空き巣)がチェック(下見)する項目

空き巣は高額な物ばかりを狙うとは限らない。
空き巣を「労働とその対価を求める仕事」と考えれば、日当にあたる金額が手に入ればよいことになる。
とすれば、下見段階で自分の経験と能力からみていかに容易に仕事ができるかを考えるはずである。


泥棒は時間との競争。活動時間が限られるのを嫌う。


空き巣が下見するときのチェック項目


泥棒は人目につきにくい家を狙う

空き巣は人目をもっとも嫌う。

  • 侵入時に音が出ない
  • 外からの見通しが悪い
  • 座って作業しなければならない
  • 防犯砂利を敷いていない
  • 隣家との隙間の見通しが悪い

泥棒は入りやすく逃げやすいか家を狙う

入りやすい家のチェック

  • 窓に面格子がない
  • 玄関の錠がひとつ
  • 玄関の錠が開けやすいタイプ
  • 防犯砂利を敷いていない
  • 窓に防犯フィルム張ってある様子がない


泥棒は防犯意識が低い家に狙いを定める

  • 窓に面格子がない
  • 防犯砂利を敷いていない
  • 玄関に補助錠がついていない


泥棒は留守がちな家を狙う

  • 農家
  • 共働き
  • 単身者

泥棒はチャイム・インターホンを押して留守を確認する

防犯カメラやカメラ付きインタホンをつける泥棒は顔を見られたり、録画されるのを嫌う。
カメラはダミーでも効果がある。


泥棒は玄関や室内の電灯が消えているのをみて留守を確認する

夜の外出時は、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておき在宅を装う(
デジタルプログラムタイマーが有効)。
昼の外出時は、遮光カーテンを開けておき在宅を装う。
玄関付近などに、人が近づくと自動的に照明するセンサライトを設置する。


泥棒はカーテン・雨戸が閉まりっぱなしをみて在宅を確認する

留守にする場合は、雨戸や遮光カーテンを閉めっぱなしにしない。
しかし、長期に留守にする場合は泥棒が下見で感づいてしまう場合もあるので、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておくほうがよい。
デジタルプログラムタイマーの設置はかなり有効な方法である。


泥棒は新聞、手紙、宅配便の不在票を見て留守を確認する

長期に留守にする場合は、新聞・郵便をとめる
絶対に、「留守なので配達しないください」の貼り紙はしない。うっかり張ってしまった場合は、配達員にはがしてもらうよう連絡する。
隣の人、家族に預かっておいてもらうようにする。


泥棒は洗濯物の干しっぱなしを見て留守を確認する

帰宅が遅い場合などは、洗濯物を室内に干す。
ただし、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておき在宅を装っていると、泥棒は確信をもてなくなる可能性もある。

デジタルプログラムタイマーも有効。このように、対策を組み合わせると効果がある。


泥棒は洗濯機やテレビなどの生活音を聞いて在宅を確認する

ラジオ等をつけっぱなしにして外出する。
しかし、長期に留守にする場合などは、隣人の迷惑になるので注意が必要。
隣人への配慮と留守効果に工夫が必要になる。
(キッチンの窓付近など、外に面していて、隣家との距離が多少ある場所にラジオを置くなど)
こういう場合、デジタルプログラムタイマーが効果。発揮する。


泥棒は104で番号を調べて電話で留守を確認する

留守電話のメッセージで『留守』と言わないで、転送サービスを利用する。

2009年12月10日木曜日

侵入対策:ホームセキュリティシステムの導入

防犯対策として、高いレベルを目指し、お金もかけられるなら、ホームセキュリティシステム(家庭向け防犯対策システム)の導入は検討に値する。

セキュリティ会社のステッカーは、「高い防犯意識」を泥棒(空き巣)に見せつけることができる。

在宅時はテレビで、外出時は携帯電話の画面で不審者をチェックできる。さらに、威嚇や通報などの対処もできる。

各種センサー機器が自宅の安全を監視する。

各種防犯センサーが作動すると、大きな警報音を発して泥棒を威嚇し、同時に周囲に異常を知らせる。

空き巣は侵入には成功しても肝心の盗みには時間をかけられないので、たとえ侵入されても物的な被害を最小限に抑えることができる、という利点もある。

もちろん、ホームセキュリティシステムが万能ではないことは留意すべきである。

在宅時の異常を通報

在宅時に押し込み強盗対策にホームセキュリティについている非常通報ボタンを押して、外部へ異常を通報する。就寝中にセンサーを作動させて、押し込み強盗などを感知する機能もある。

センサー

開閉センサー:窓や扉の開け閉め監視


セコム・ホームセキュリティの紹介

サービスイメージ

お客さま宅に異常を感知する機器(センサー)を取り付けます。それらが異常を感知すると、即座に異常信号をセコムのコントロールセンターに送信。コントロールセンターは、ただちに緊急対処員にお客さま宅への急行を指示するとともに、お客さま宅に状況確認の電話を差し上げます。状況確認後、必要に応じて110番、119番にも通報します。

セコムが選ばれる理由



泥棒に狙われない家・・・それが理想です。
セコムが守っている事を示す「セコムステッカー」。その価値は、築きあげた実績の象徴です。「泥棒にとって大変都合の悪い家」・・・それが、セコムステッカーのメッセージです。


あなたにピッタリが見つかります。
ワンルームマンションから二世帯住宅、職住一体型住宅まで住まいの形態合わせ、3タイプからお選びいただけます。さらに豊富な防犯商品でご自宅に最適なプランが設計できます。


狙われても、2重、3重の備えで安心です。
例えば、屋外画像監視システムや防犯カメラで早期発見。更に防犯ガラスなどで物理的に侵入阻止。万一侵入されても、非常ボタンや侵入を阻む特殊な室内用ドアなどで対抗、更に貴重品はシステム金庫で盗難防止といったように、セコムなら、2重、3重に防犯対策が施せます。


緊急対処員の現場対応力が自慢です。
ホームセキュリティの最終的な品質は、緊急時に駆けつけるスタッフの質に大きく左右されます。セコムの緊急対処員は、より多くのお客様へのサービス提供を通じセコムが蓄積した安全のノウハウを身につけるとともに、実対処を通じ、今日も現場対応力の向上に励んでいます。

セコム・ホームセキュリティのご利用には、セコム株式会社との契約が必要です。
機器の仕様やサービス内容は予告なく変更となる場合があります。サービス内容(条件)の詳細に関しましては必ずセコムのパンフレットまたはホームページにてご確認ください。

まずは、以下をクリックして資料請求!

2009年12月8日火曜日

防盗金庫

盗難や犯罪の防止を目的とした金庫。

耐火金庫との違いは、扉の厚みや構造、鍵の丈夫さなど耐火金庫とは全く異なる構造いる。 扉を支える蝶番が頑丈で扉を固定するかんぬきが太く本数も多い。

バールのようなものを使ってもこじ開けることのできない造りになっている。

床に固定しホームセキュリティと併用して用いればまず大丈夫。

泥棒からすれば、金庫を壊そうとしている間に人が来てしまう危険が高いのであきらめやすい。

2009年12月6日日曜日

不況になると犯罪が増える

近所に空き巣が入った!うちは大丈夫だろうか?
不況になると増えるものそれが詐欺や空き巣などの犯罪である。これらの犯罪から家族や自分を守らなければならない。


詐欺や空き巣にどう立ち向かうか!

詐欺や空き巣は、どんなに注意して危険から遠ざかっていたとしても、向こうからやってきてしまう。

悪意の訪問者にどう撃退するか

しつこい訪問販売、ストーカー、悪意のいたずら、性犯罪の恐怖からどう身を守るか・・・経済的な損失より肉体的、精神的なダメージが心配になる。
  1. 防犯上の弱点はどこか?
  2. 最初にどこを強化するか?
  3. どう強化するか?
  4. 最小のコストで最大の防犯効果を上げる方法はあるのか?

2009年12月4日金曜日

悪意の訪問者:宅配便におびえなければならない時代なのか?

宅配便を装った殺人事件は防犯意識を一変させた。

在宅時の不審者への恐怖はまだある。

「さっきメールしたよね?」なれなれしい態度で出会い系を装う男。心当たりなどないのに・・・
夜中に玄関チャイムを鳴らす。わざとか、まちがいか?
酔っ払い。
一度退散しても、近くから様子をうかがってから「いるんだろ?」とすごむ男。
宅配便を装うセールスマン。
性犯罪者。

見知らぬ来訪者に脅かされる日々。
防犯設備の貧弱なマンション、付き合いが薄すぎる管理組合。

自己防衛するしかない。

2009年12月2日水曜日

侵入対策:窓ガラスに防犯フィルムを張る

防犯フィルムは貼るだけで割れにくいガラスに変える。ガラス用のセンサ、補助錠と併用すれば、さらに効果がアップする。


防犯フィルムは外から見て分かるように張る(防犯シール)。「防犯対策を施している」姿勢を泥棒に示し、抑止効果を高める。


マンションの場合「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。


防犯フィルム商品選択の際の注意点

  • CPマーク製品か確認する
  • トイレなどの小窓専用もある
  • すりガラスなど凹凸のあるガラスは専用の製品がある(通常のは張れない)

プライバシーの考慮

防犯対策とプライバシーの確保は相反する場合が多いが、防犯フィルムに関しては両立できる製品もある。ただし、夜は逆効果になることに注意。


防災対策の考慮

同様に防災対策と防犯対策も相反することが多いが、飛散防止タイプの製品の場合は災害時に消防隊などが窓を割った場合、中の人が被災することを防ぐことができる。


窓の多い一戸建てなどで費用を抑えたいとき

セキュリティを強化したい窓は、品質のよい製品(CPマーク付き)を使用する(ホームセンターなどにある)


それ以外のところは100円ショップにあるもので間に合わせる


クレセント錠周辺に限定する


関連

1回泥棒に入られたら

2009年11月30日月曜日

防犯グッズ:人感センサー付きライト

人体から放出される遠赤外線(≒体温)をキャッチする。


センサーライトとわかっていても、一瞬「びっくり」するので防犯意識の高さをアピールできる。
家の死角の防犯にも効果的。
しかし、反応して点灯したライトに気付いてくれる人の目がなければ、効力がない場合もあるので安心はできない。


赤外線人感センサーで人気をキャッチすると、自動的に点灯・消灯。
必要な時だけ点灯するので経済的で、つけ忘れや消し忘れの心配がない。


スイッチ操作が不要なので、荷物で手がいっぱいの時などもパッと点灯する便利な面もある。
これを利用して、室内の階段などの足下を照らす方法もある。


用途

  • 防犯対策
  • 外灯(帰宅時に足下を照らす)
  • 来客チャイム(チャイム付きの場合)

機能

  • 室内あるいは室外でアラームやチャイムを鳴らす機能
  • 人が長く留まるとフラッシュして警告を発っする(進入者をフラッシュ光で警告)
  • ソーラータイプ
  • 音(音波)に反応する音感センサー
  • カメラが連動するタイプ
  • 昼間は消灯・アラーム無効、夜間は点灯・アラーム有効が可能
  • フラッシング(点滅)機能付は威嚇効果アップ
  • 離れた場所でアラームを鳴らすことも可能

設置場所

  • 駐車場
  • 裏庭などの死角
  • 玄関
  • 門扉
  • 物置
  • ガレージ
  • 事務所・店舗・工場・倉庫などの出入り口

注意点

  • センサ検知エリア内に洗濯物や木立があると、風の影響でそれらが揺れて誤動作する場合がある
  • 猫、犬などのペット類やカラスなどの鳥類に反応する場合がある
  • 季節や気温、天候により検知エリアが変化する
  • 屋外に設置する場合は、屋外防雨用コンセントを使用

取り扱いショップの紹介

センサーライトは以下のオンラインショップでも取り扱っている。

セコムオンラインショップ

「防犯ライト」のカテゴリに載っている。10メートル以内の検知エリアに人が近づくと、センサーが作動し自動的に点灯して威嚇。(高機能タイプは点滅して威嚇)。一定の時間を過ぎると自動的に消灯。防犯用だけでなく、便利灯や省エネ灯としても活用できる。

セコム・ホームセキュリティにも接続可能(オプション)。センサーライト(高機能タイプ)をセコム・ホームセキュリティと接続すれば、電球の破壊や抜き取り、球切れなどの機器の異常をセコムが監視する。万が一のときには、セコムの緊急対処員がご自宅に駆けつけるとのこと。より強固な防犯対策、安心を考える場合は検討に値する。

詳細は以下のサイトを参照。

セコムオンラインショップ

2009年11月28日土曜日

空き巣の手口:カム送り解錠

特殊な工具をすき間に差し込み、直接デッドボルトを作動させて不正解錠する手口。


ピッキングやサムターン回し、焼き破りと並んで、玄関ドアを開ける手口の定番。


対策

まずは自宅の錠を調べる

警察庁のホームページで解錠が容易又は可能な錠ケースの製品を公開している。
ただし、リストに掲載されている錠ケースでも、後からカム送り解錠対策が施されていることも考えられるので、自宅の錠が安全かどうか調べて、場合によっては交換を検討するのがよい。


警察庁のホームページのカム送り解錠が容易又は可能な錠ケース一覧表


対策
  • カム送り対策用の防犯グッズを設置する
  • 補助錠(ワンドアツーロック)を取り付ける

2009年11月25日水曜日

侵入方法:ガラス破り

窓のクレセント錠の部分のガラス、あるいは玄関ドアにすりガラスを割って開錠し侵入する。

マンションの場合「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もある。

手口

こじ破り
軽量のドライバーを使ってガラスにヒビを入れ、音を出さないように破壊する。
周りに気づかれないように侵入したいタイプの泥棒。
対策
音が出る、人目につき、侵入が面倒だと思わせて侵入をあきらめさせる。
面格子を取り付ける
・振動センサー付きブザー取り付け、外から見えるシールを張る
・補助錠を窓の上部に取り付け、立って解錠作業をしなけれならないようにする。

打ち破り
破壊音をあまり気にせずに、バールなどを用いてガラスを破壊する。
当然、住人や警備員などが駆けつける前に数分で目的を達成しようとする。
手荒い方法だが増えている。
一度泥棒に入り家の内部を熟知しているか、かなり高価(あるは重要)な物など明確な目的を持っている可能性もある。

対策
いかに素早く窃盗作業をするかを考えているので、作業に時間がかかり手間だと思わせる。
・ステンレス製などの頑丈な面格子を取り付ける
・面格子の取り付けねじを特殊なものにする
・面格子の取り付けねじを家の内側から閉めるものにする
・防犯ガラスに取り換える
・ホームセキュリティシステムを導入する

補助錠を取り付けてあっても、窓の下部に取り付けてあればかがんで開錠作業ができるので、泥棒に、
・人目につきにくい状態
・開錠に必要な時間
を与えてしまう。

対策

防犯フィルムを張る
窓の上部に補助錠を取り付ける
窓に面格子を取り付ける
窓、あるいは玄関のすりガラスに振動センサー付きブザーを取り付ける
玄関に補助錠を取り付ける
防犯ガラスに取り替える
玄関ドアのすりガラスを樹脂製の建材(ポリカーボネート)に取り替える

2009年11月24日火曜日

侵入対策:窓に面格子を取り付ける

窓に面格子を取り付ければ、空き巣が下見するときに防犯意識の高さをアピールでき、仮に侵入を試みても面格子への作業時間が泥棒に焦りを起こさせるメリットがる。


その反面、「面格子を取り付けたから安心」と油断して、窓の施錠や補助錠を取り付けていないと泥棒に付け込まれる。泥棒はこの油断を良く知っていて、面格子を取り付けた家をターゲットにする場合もある。


面格子 + 補助錠や防犯ガラスで対策していることを泥棒に見せることが侵入防止につながる。


窓の多い戸建などで予算を抑えたい場合は、侵入経路になりそうな窓や樋(とい)など足場になりそうな物が近くなる窓に限定する。


マンションの場合「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。


防犯ガラスだけだと泥棒が叩いてからでないと認識させられないので、修理の出費が懸念されるが、格子があるとその前に侵入を躊躇させることができる。


外付けタイプと室内タイプがある。


CPマークも確認したほうがよい。


面格子からの侵入手口

  • 面格子の取り付けねじを取り外す
  • 面格子をバールなどでひん曲げて侵入する

面格子からの侵入対策

  • 面格子を家の内側から取り付けるねじあるいは簡単に外せないよう特殊ねじタイプにするか、ねじ山をつぶしておく
  • 面格子を簡単にひん曲げられないようステンレスタイプにする
  • 防犯ガラスと併用する
  • アルミ製よりは木製で釘を使用するほうが泥棒にとっては作業しにくい
  • 面格子を過信して、施錠しない習慣があると泥棒に付け込まれる

2009年11月23日月曜日

防犯対策:マンション

マンションはドアや窓などに限られ比較的安全と言える。

マンションで侵入口になるのは、玄関ドアやベランダに面した窓。
錠や玄関、窓のつくりが同じであるため、どこかが被害にあえば同じリスクを背負うことになる。

共働きや単身者で留守の時間が長い場合は対策を考えた方がよい。
特に同じ階が似たような人が多い場合は、夕方の灯りの様子から泥棒にわかり、開錠の時間がたっぷりあることがわかってしまう。
人感センサーライトなどの対策を考えた方がよい。

また、ベランダに侵入されると泥棒にとっては人目に触れる恐れがほとんどなくなってしまうため、ガラス破りなど時間がたっぷりある。防犯フィルムや補助錠の対策を考えた方がよい。

さらにベランダは両隣の住戸との間に、火災時の避難を考えて人が突き破ることのできるボードで仕切ってある。
ボード上には、「非常の際には、ここを破って隣戸へ避難できます」と記してある。
防災上は必要な処置だが防犯上は問題がある。
「隣の住戸に侵入されたら、こちらにも侵入される危険がありますね」と甘利氏。隣の住戸からやって来るのは、なにも居住者とは限らない。隣の住戸に侵入した泥棒がボードを突き破ってベランダに入り込んで、掃き出し窓を破って侵入して来る恐れもある。
いくらご自分の家の玄関ドアの防犯性を高めても、お隣に侵入した泥棒がベランダを経由してこちらにも侵入しかねない。
対策を打つ時には両隣にも呼びかけて、運命共同体という意識を共有して同じような対策をしたほうがよい。
管理組合を通じて共同歩調できればなお防犯に強い環境が得られる。

マンションの隣家から侵入される場合もある。
この場合、一階のエントランスがオートロックになっていても効果がない。
窓の防犯を強化するしかない。

最上階からすぐ下の階が一番侵入率が高い。
上にも下にも退路があるから。

2009年11月22日日曜日

防犯意識が高そうだと思わせる

これ見よがしの対策をやることによって、泥棒など不審者に「侵入に手間がかかりそうだ」と思わせ、侵入をあきらめさせる効果がある。

マンションの場合も「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。

泥棒は費用対効果、リスクとリターンより「よりリスクの小さいのはどこか」で侵入を判断する。

泥棒が選ぶ家

  • 隣り合う家では防犯意識が低そうな家を選ぶ
  • 好都合な足場がある家を選ぶ
  • 人目につきにくい、侵入の作業時間を確保できる家を選ぶ
  • 人格好の足場がある家を選ぶ
  • 好都合な家であれば、大金がなさそうでも一般的な日当程度は楽に収穫できる

対策例

  • 防犯フィルムを外から見えるように張る
  • 窓に面格子を取り付ける
  • 窓に振動センサー付きブザーを取り付けてあることがわかるようにシールを張る
  • 防犯砂利を外から見えるところに敷く
  • 玄関の補助錠を見えるように取り付ける
  • 人感センサー付きライトを取り付ける
  • CPマークの防犯グッズを採用する
  • 塀(生垣やブロック)を低くするなど、外からの見通しを良くする
  • 塀などに忍び返しを取り付ける
  • 防犯カメラを設置する
  • セキュリティシステムを導入する

2009年11月21日土曜日

侵入対策:窓に振動センサー付きブザーを取り付ける

振動センサー付きブザーは、窓ガラスの破壊や外圧力による振動を感知するとブザー音を鳴り響かせる。

外から見える側に警告シールがあるタイプは「防犯意識が高い」ことを見せられる。

マンションの場合「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。

窓の多い戸建などで予算を抑えたい場合は、侵入経路になりそうな窓に限定する。

クレセント錠付近に取り付けるタイプと補助錠付きのタイプもある。

防水タイプかそうでないかを確認しておく。

「警戒モード解除」に鍵の使用や暗証番号の設定ができる機種がよい。
侵入した泥棒が自分で解除することで、短時間なっただけではマンションの警備会社などに「住人による誤動作」と判断されてしまい、対応してくれない場合もある。

CPマークの製品を採用する。

自宅の窓のタイプ(凹凸、すりガラス、くもりガラス・・・)に適合しているか確認して購入する。

できれば、近所の人にはブザーのことも知ってもらったほうがよい。

より強化したい場合は、ホームセキュリティシステムと連動させる。

誤動作への対応

家の住人が普通に窓を開けたときにも警報音が鳴ってしまい、これがいやでスイッチを切ってしまうかもしまうと、いざというときに役に立たない。
これをを防ぐために誤動作防止装置付きのタイプもある。

  • 警報が鳴っても短時間(約30秒)で警報が自動的に停止するタイプ
  • 住人が窓の開閉前に部屋の内部からセンサーの電源を切ることができるタイプ
  • リモコンで電源をON/OFFできるタイプ
  • スイッチを入れた直後(約30秒)は警報が鳴らないタイプ

商品カテゴリー:防犯ブザー

2009年11月20日金曜日

侵入対策:対策の基本

まず侵入されないようにする。

侵入されてしまったとき、被害をできるだけ小さくする。

泥棒に侵入されるという現実の被害に遭うと、ついその侵入手口に対応した対策ばかりに目が向いてしまう。
しかし、対症療法にとどまれば、その手口しか防げない。大局の観点に立って対策を考えることが必要。

2009年11月19日木曜日

侵入対策:監視カメラ付きのセンサーライトを取り付ける

監視カメラ付きのセンサーライトが有効なところ

死角になるところ(ライトの存在で侵入をあきらめさせる)
玄関(防犯意識が高いと見せつける)

注意点

逆光にならないように、カメラの向きに注意する

2009年11月18日水曜日

泥棒(空き巣)に狙われやすい家:好都合な家

  1. 物色しやすい家
  2. 逃げやすい家
  3. 外から見とがめられにくい家
  4. 一度成功した家で「次に狙うものを見つけた」
  5. 外出かそうでないかがはっきりわかる
  1. 反対側が駐車場や公園など広場になっている
  2. 植え込みの木で見通しが悪く、車道側から見とがめられにくい
  3. 一度目に現金を盗み、金庫を見つけて計画を練り後日再度侵入
  4. 外出時には必ず遮光用カーテンを閉め、在宅時は必ず開けている

2009年11月17日火曜日

犯罪の種類

空き巣

下見をしてから、侵入しやすい家の留守を狙う。


忍込み

在宅の就寝時に侵入。


居空き

在宅の昼寝、食事の隙に侵入。


押し込み強盗

玄関ドアを開けた瞬間を狙う。人目を避ける泥棒に比べ、強盗は犯人にとっても被害者にとってもリスクが高くなる。


ストーカー

付け狙い。留守時だけでなく在宅時も注意を払わなくてはならない。


のぞき

変質者の在宅狙い。


悪質な訪問販売

金銭目的の在宅狙い。


下着ドロボー

変質者の留守狙い。


振り込め詐欺

息子や孫などを装って電話をかけ、様々な口実で現金を振り込ませる手口。


盗聴・盗撮

壁やコンセントに盗聴・盗撮機を仕掛けて、営利(恐喝など)目的や恨み、いたずら(インターネットなどに流す)、ストーカー行為を行う。


放火魔

自宅周辺、車などが標的。

2009年11月16日月曜日

侵入対策:ドアスコープにはめこむ小型監視カメラ

玄関のドアスコープ(のぞき窓)部分にはめこむ小型の防犯用監視カメラシステム。


カメラ部分とモニター部分で構成されている。


マグネット式の簡単取付で工事不要の製品もある。


CPマークの製品を採用したほうがよい。


不意にきた見知らぬ訪問者でも、怪しげな人間であれば居留守を使える。

  1. ストーカー等の異常者
  2. しつこい訪問販売
  3. 子供だけでの留守番
  4. お年寄りだけの家庭

特に、

  1. 一人暮らしの女性
  2. 家族の出勤・登校後は一人で家に残る主婦
  3. 子供だけでの留守番
  4. お年寄りだけの家庭

など、在宅時の防犯対策に向いている。


怪しげな人物などできれば居留守を使いたいような来訪者をドアスコープを使って来訪者を確認すると、来訪者からも家に人がいることを悟られてしまう。


ドアスコープに小型の監視カメラを取り付け、スコープから見える外の景色をお部屋のモニターに映し出すため室内に居ながら来訪者の確認ができる。


来訪者にも室内の動きを悟られないため、出たくない時にも安心して居留守が使える。

2009年11月15日日曜日

空き巣の侵入経路

(1)玄関
(2)勝手口
(3)

2009年11月14日土曜日

空き巣の侵入経路:窓

戸建住宅の場合、空き巣の侵入経路で多いのが窓。

マンションの場合も「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。

手口

中程にある鍵(クレセント錠)周辺のガラスをドライバーやバールで割り、手を差し込んでクレセント錠を解除する。

普通の板ガラスの場合、数十秒程度で侵入されてしまう。

雨の日はガラスを割る音が雨音にかき消されるので、泥棒にとっては好都合である。

補助錠が窓の下部にあると、かがんで開錠作業ができるので人目につきにくい。

バールなどで面格子をひん曲げる。
面格子の取り付けねじを外す。

対策

単純に鍵のかけ忘れが原因の場合も多いので、まずは家の窓を確認する。
防犯フィルムは張る。
振動センサー付きブザーを取り付ける。
振動センサー付きブザーの外側にシールを張り付けておくと「防犯意識が高い」ことを見せつけられる。
面格子の取り付けねじを家の内側から取り付けるなどの特殊ねじにしておくか、ねじ山をつぶしておく。
面格子をひん曲げにくいステンレスタイプにする。
面格子を取り付けておくと外から見えるので「防犯意識が高い」ことを見せつけられる。
防犯ガラスにする。
補助錠は窓の上部につけて、泥棒が人目につきやすい、立った状態でなければ開錠作業をできないようにする。
窓の多い戸建などで予算を抑えたい場合は、侵入経路になりそうな窓に限定する。

2009年11月13日金曜日

クレセント錠とは

アルミサッシの窓などの室内側に取り付けられる締め金具のこと。

回転させる部分が半円形であることからクレセント(三日月)と呼ばれている。

もともと防音などのために窓ガラスの密閉度を高める目的の器具だったため、防犯性が考慮されていなかった。
そのためガラスを破って内側のクレセントを回すことで簡単に侵入される危険があった。

しかし現在では鍵付きでクレセントがロックされるものや窓枠に補助錠などを取り付けることで防犯性も高まっている。

戸建住宅の場合、空き巣の侵入経路で多いのが窓。
予算を抑えたい場合は、侵入経路になりそうな窓に限定する。

マンションの場合も「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。

2009年11月12日木曜日

一回空き巣に入られたら?

泥棒が考えること

泥家の中の様子が分かっている(勝手知ったる他人の家状態)。
「次に狙うもの」物色し、二度目を計画する。
仲間内と「狙いやすい家」として情報交換する。
年をとればとるほど他に仕事がない。泥棒で生きていくしかない。

心構え

「二度あることは、三度ある」の心構えをする
次は「忘れた頃にやってくる」(3,4年)と思う。(刑期もそれくらい)

対策

(1)「これ見よがし」の対策を必ずやり、「防犯意識が高くなっている」、「侵入に時間がかかりそうだ」と思わせる。
(2)ドアノブのカギはすべて取り換える。
(3)ドアに補助錠を取り付ける。

2009年11月11日水曜日

空き巣が嫌がること

泥棒は下見の際、どんな状態を見て嫌ったり、侵入をあきらめたりするのだろうか?
重要な基準が侵入までの所要時間。


泥棒が侵入をあきらめる理由

  1. 人目に触れる可能性が高い
  2. 音と光が嫌い
  3. 侵入に時間がかかりそう
  4. 防犯意識が高そうだ
  5. 近所の人に声を掛けられたりジロジロ見られた
  6. ドアや窓に補助錠が付いていた
  7. 機械警備(ホームセキュリティ)が付いていた
  8. 窓に丈夫な面格子がついていた
  9. 防犯ビデオカメラが付いていた
  10. パトロール中の警察官に出会った
  11. 窓に破りにくい合わせガラスが入っていた
  12. 人感センサーライトが付いていた
  13. 空き巣に注意等の看板があった
  14. 外からの見通しがよい

泥棒はチャイム・インターホンを押して留守を確認する

防犯カメラやカメラ付きインタホンをつける泥棒は顔を見られたり、録画されるのを嫌う。
カメラはダミーでも効果がある。テレビなど音が漏れ聞こえてくるのも効果あり(デジタルプログラムタイマーが有効)。


泥棒は玄関や室内の電灯が消えているのを確認する

  • 夜の外出時は、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておき在宅を装う(デジタルプログラムタイマーが有効)
  • 昼の外出時は、遮光カーテンを開けておき在宅を装う
  • 玄関付近などに、人が近づくと自動的に照明するセンサライトを設置する

泥棒はカーテン・雨戸が閉まりっぱなしを確認する

留守にする場合は、雨戸や遮光カーテンを閉めっぱなしにしない。
しかし、長期に留守にする場合は泥棒が下見で感づいてしまう場合もあるので、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておくほうがよい(デジタルプログラムタイマーが有効)。


泥棒は新聞、手紙、宅配便の不在票を確認する

長期に留守にする場合は、新聞・郵便をとめる
絶対に、「留守なので配達しないください」の貼り紙はしない。うっかり張ってしまった場合は、配達員にはがしてもらうよう連絡する。
隣の人、家族に預かっておいてもらうようにする。


泥棒は洗濯物の干しっぱなしを確認する

帰宅が遅い場合などは、洗濯物を室内に干す。
ただし、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておき在宅を装っていると、泥棒は確信をもてなくなる可能性もある(デジタルプログラムタイマーが有効)。
このように、対策を組み合わせると効果がある。


泥棒は洗濯機やテレビなどの生活音を確認する

ラジオ等をつけっぱなしにして外出する。
しかし、長期に留守にする場合などは、隣人の迷惑になるので注意が必要。
隣人への配慮と留守効果に工夫が必要になる。
(キッチンの窓付近など、外に面していて、隣家との距離が多少ある場所にラジオを置くなど)
デジタルプログラムタイマーが有効。


泥棒は104で番号を調べて電話で確認する

留守電話のメッセージで『留守』と言わないで、転送サービスを利用する。

2009年11月10日火曜日

金庫の対策

金庫には耐火金庫と防盗金庫の2種類があるので注意する。


耐火金庫は比較的値段がやすいが、防犯対策は弱い。
ただし、耐火金庫は重量があるので強引に開けられることになる。
バールでほんの数分で開けられることもある。


商品紹介


セコムの家庭向けシステム金庫:ホーム・ピタゴラスシリーズ

セコムオンラインショップ


防盗性・耐火性・機能性の三拍子を揃えた金庫シリーズ。


金庫に求められる防盗性、耐火性に加え、金庫と一体化するセコムオリジナルの鋼板製「ベースボード」を使用することで、持ち去りや倒壊防止に威力を発揮。


セコム・ホームセキュリティと接続することで、オンライン監視によるバックアップ体制を備えたシステム金庫。


防盗性

防盗試験規格「TS-15」に適合(ホーム・ピタゴラス50/20/10)。こじ開けや破壊に対する強い耐久力。


耐火性

日本工業規格(JIS)審査で、2時間の耐火試験に合格(ピタゴラスCABIは1時間、ピタゴラス10は30分)。


金庫の異常をセコムが監視(オプション)

「セコム・ホームセキュリティ」と接続すると、扉の開閉、持ち去り、破壊行為などをセコムがオンラインで監視。


下のバナーをクリックして、「金庫」カテゴリーの「ホーム・ピタゴラスシリーズ」をクリックすると、くわしいページがある。まずは資料請求がよいしれない。

セコムオンラインショップ

2009年11月9日月曜日

泥棒(空き巣)に狙われやすい家

留守がちな家

侵入の作業に十分な時間が得られる。


防犯意識が低そうな家

侵入が簡単。内部の金品も探しやすいと思われる。


泥棒が好都合な家


隣家との段差があり、足場を得やすい構造になっている家


隣家との隙間に入りやすく、見えにくい構造になっている家


玄関ドアや勝手口が木製の家

ドリルを使える。しかも大きな音がでない。


外出かそうでないかがはっきりわかる家

昼間の外出時に、雨戸を閉める習慣がある(留守です、と言っているようなもの)。
外出時に、必ず遮光用カーテンを閉める習慣がある(泥棒が下見しているときに気づかれる)。


人通りが少ない

  • 閑静な住宅街
  • 人通りが少ない場所

新しくできた住宅街

  • 隣家が少ない
  • 見慣れない顔でも不審に思われにくい
  • 建築工事関係者と見分けがつきにくい
  • 下見がしやすい

中高層の集合住宅

  • 3階以上の住居は人目につきにくい
  • 最上階は屋上から侵入しやすい
  • 鍵のタイプが同じなので、一度成功すれば芋づる式に侵入できる
  • ベランダ越しに隣に侵入できる

駅から比較的近い

  • 逃走がすばやくできる

足場に近い部屋

  • 雨どい等の配管から2階のベランダに行ける
  • 電柱づたいに2階のベランダに行ける
  • 物置や自転車置き場の屋根等から行ける部屋

屋上に簡単に出入りできるマンションやアパート

  • 最上階の家のベランダが最も危険

一度泥棒に入られた家

  • 勝手がわかってるので再度狙われやすい
  • 次狙う物のめぼしを付けられ、さらに高額な物を狙われやすい
  • 防犯対策をしていないとみられると、よけい狙われる

女性や老人の一人暮らし

万一見つかっても逃げやすいと思われる。

有効な防犯対策

  • 防犯意識が高そうだと思わせる
  • 在宅を装う

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