近所に空き巣が入った!うちは大丈夫だろうか? 泥棒に敬遠される家(一戸建て、マンション、アパート)にする対策を見つける。 費用対効果を考えたホームセキュリティとCPマークの防犯グッズを選ぶ。 犯罪の種類、犯罪者の手口、防犯方法を知り費用対効果を考えて対策する。 「知る」ことは不安・恐怖をやわらげる
2009年12月30日水曜日
侵入口と侵入経路:消防隊の進入口
火災などの緊急時に、消防隊がはしご車を使っての救出作業時に、このマークが貼られた窓から進入する。
基準では、「外部から開放し、または破壊して室内に進入できる構造とすること」が求められている。
窓の高さは、3階以上31メートル(普通のビルで8階ぐらいの高さ)以下の場所と建築基準法で定められている。
他に、幅4メートル以上の道路に面している窓、窓の大きさが高さ1.2m、幅75cm以上などの規定がある。
また、このマークのある窓の周辺には、妨げになるようなものを置かないようにしなくてはならない。
理由ははしご車が使えるようにすることである。
逆に、はしご車が使えない建物は対象外になっている。
建物に非常用エレベーターがついている場合は、このマークをつける必要はない。
死角になっている窓、バールなどで割る荒っぽい手口の泥棒の侵入口にもなってしまう。
防犯と防災は二律背反の関係になりがち。
2009年12月27日日曜日
侵入対策
防犯意識が高そうだと思わせる
- 泥棒は下見でリスクの低い家を探す
- 外から見て、防犯意識が高そうな家は敬遠される
窓に補助錠を取り付ける
- クレセント錠だけでは、泥棒は容易に侵入できる
- 補助錠は設置の位置にも注意する
庭や窓の近くに足場になりそうな物を置かない
- 室外機など、移動が困難な場合は鉢植えなど足場の邪魔になるものを置く
窓に 防犯ガラスを取り付ける
- 「防犯ガラスを張ってある」と見せることも大事
見通しをよくする
- 生垣やブロックなどの塀は、低いか透きがあると泥棒は嫌がる
- ベランダに物を置かない(泥棒が身を隠すものになる)
死角を作らない
- 死角になるところは、人感センサーライトや防犯砂利を敷くと泥棒は嫌がる
防犯砂利を敷く
- 駐車場などの表側→防犯意識が高いことを見せられる
- 死角になるところ→音が出るので泥棒は嫌がる
窓ガラスに防犯フィルムを張る
- 侵入に時間がかかるので、泥棒は嫌がる
- 「防犯フィルムを張ってある」と見せつけるのが大事
ホームセキュリティシステムを導入する
- コストの問題はあるが、より高いレベルを目指すなら要検討
窓に面格子を取り付ける
- 防犯意識の高さを誇示できる
- 材質に注意
窓に振動センサー付きブザーを取り付ける
- 泥棒は音を嫌がるので有効である
- 誤動作の調整に注意
監視カメラ付きのセンサーライトを取り付ける
- 悪意の訪問者に有効→記録を嫌がる
外出か在宅か、泥棒が判断しにくくする
- 夜の外出時は、玄関やキッチンの照明を点けておき在宅を装う
- 昼の外出時は、は遮光カーテンを開けておき在宅を装う
- 長期の留守時は、新聞を止める
- デジタルプログラムタイマー>を有効活用する
CPマークの防犯グッズを採用する
- 特に玄関ドアの錠に注意
2009年12月24日木曜日
人感センサーの用途が広がる
独居・老々家庭または要介護家庭において、室内で人感センサーが一定時間動きがないなどの異常を検知すると,一般加入電話やPHS網を通じてコールセンタースタッフへ自動で通報を行う。
この通報を受けたコールセンター・スタッフが利用者に電話することで,状況確認を行う。電話ができなかった場合は,施設職員や家族などにメール連絡するというものである。
ウィルコムなどの共同開発。
ウィルコムの発表資料
2009年12月22日火曜日
侵入対策:防犯ガラス
防犯ガラスの効果
こじ破りや打ち破りなどのガラス破りに手間取らせて、泥棒がだれかに見つかるリスクを高める。長時間人目につきにくい場所では、時間をいくらでも掛けることができるため不向き。
こじ破り
軽量のドライバーを使ってガラスにヒビを入れ、音を出さないように破壊する。周りに気づかれないように侵入したいタイプの泥棒。
打ち破り
破壊音をあまり気にせずに、バールなどを用いてガラスを破壊する。当然、住人や警備員などが駆けつける前に数分で目的を達成しようとする。
手荒い方法だが増えている。
一度泥棒に入り家の内部を熟知しているか、かなり高価(あるは重要)な物など明確な目的を持っている可能性もある。
防犯ガラスだと犯行に「時間がかかる」ため、侵入をあきらめさせる効果が高い。
防災上の効果
飛散しにくいタイプだと、在宅の場合に泥棒の侵入や災害時に被災しにくい。製品の選択
CPマークの製品を採用する。飛散しにくいタイプを採用する。
2009年12月20日日曜日
侵入対策:見通しをよくする
プライバシーの確保を気にして、外からの見通しを遮りたくなり、一見ガードが堅そうに見えるが、実は逆効果。外から見えにくい家は泥棒にとっては好都合。
ある程度の見通しのよさは防犯上必須である。
泥棒にとっては見通しがよいと、侵入のための時間が短くなってしまう。
対策
- フェンスを低くする
- 隣家との隙間は死角になりやすいので可能なかぎり見通しをよくする
- 対策が難しい場合は人目をひきやすいよう花の咲く植物の植木鉢を配置する
- 生垣はある程度透きを入れる
- ブロック塀も通り過ぎる人が、人影に気がつく程度の透きを入れる
- ガーデニングは防犯に配慮する
- ベランダに大きなものを置かない(泥棒が身を隠す場所になる)
- ベランダにガーデニングを兼ねて、鉢植えを置く(泥棒は足場が減る)
2009年12月18日金曜日
犯罪者の逆恨みへの対策
ホームセキュリティを導入する
ビジネスライクに対応してくれるので迅速な対応が期待できる。必要に応じて、警備会社から警察へ通報もしてくれる。
非常時の通報先を確保する
2009年12月16日水曜日
CPマーク
平成16年5月に官民合同会議にて制定された、「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進する目的で制定された共通標章(CPマーク)。共通呼称(防犯建物部品)も同時に制定された。
「侵入までに5分以上の時間を要する」など一定の防犯性能があると評価され、「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された建物部品のみを「防犯建物部品」と呼び、「CPマーク」の使用が認められる。
共通標章は「侵入に5分以上かかれば7割の窃盗被疑者があきらめる」との調査結果に基づき官民合同会議が定めた防犯性能試験に合格したことを示すものなので、当然あらゆる状況で5分以上の侵入を防ぐ性能を保証するものではない。
2009年12月14日月曜日
マンションと一戸建の違い
マンションの侵入口
マンションで侵入口になるのは、玄関ドアやベランダに面した窓。錠や玄関、窓のつくりが同じであるため、どこかが被害にあえば同じリスクを背負うことになる。
共働きや単身者で留守の時間が長い場合は対策を考えた方がよい。
特に同じ階が似たような人が多い場合は、夕方の灯りの様子から泥棒にわかり、開錠の時間がたっぷりあることがわかってしまう。
人感センサーライトなどの対策を考えた方がよい。
マンションのベランダ
また、マンションの場合、ベランダに侵入されると泥棒にとっては人目に触れる恐れがほとんどなくなってしまうため、ガラス破りなど時間がたっぷりある。防犯フィルムや補助錠の対策を考えた方がよい。さらにベランダは両隣の住戸との間に、火災時の避難を考えて人が突き破ることのできるボードで仕切ってある。
通常、非常の際には、ここを破って隣戸へ避難できる。
防災上は必要な処置だが防犯上は問題がある。
隣の住戸に侵入されたら、こちらにも侵入される危険がある。隣の住戸からやって来るのは、なにも居住者とは限らない。隣の住戸に侵入した泥棒がボードを突き破ってベランダに入り込んで、掃き出し窓を破って侵入して来る恐れもある。
いくら自分の家の玄関ドアの防犯性を高めても、お隣に侵入した泥棒がベランダを経由してこちらにも侵入しかねない。
対策を打つ時には両隣にも呼びかけて、運命共同体という意識を共有して同じような対策をしたほうがよい。
管理組合を通じて共同歩調できればなお防犯に強い環境が得られる。
マンションの侵入経路
マンションの隣家から侵入される場合もある。この場合、一階のエントランスがオートロックになっていても効果がない。
窓の防犯を強化するしかない。
一戸建ての侵入経路
一戸建ては、勝手口のドアや1階の窓など、開口部がふんだんにある。その分どうしても不安がつきまとう。2009年12月12日土曜日
泥棒(空き巣)がチェック(下見)する項目
空き巣は高額な物ばかりを狙うとは限らない。
空き巣を「労働とその対価を求める仕事」と考えれば、日当にあたる金額が手に入ればよいことになる。
とすれば、下見段階で自分の経験と能力からみていかに容易に仕事ができるかを考えるはずである。
泥棒は時間との競争。活動時間が限られるのを嫌う。
空き巣が下見するときのチェック項目
泥棒は人目につきにくい家を狙う
空き巣は人目をもっとも嫌う。
- 侵入時に音が出ない
- 外からの見通しが悪い
- 座って作業しなければならない
- 防犯砂利を敷いていない
- 隣家との隙間の見通しが悪い
泥棒は入りやすく逃げやすいか家を狙う
入りやすい家のチェック
- 窓に面格子がない
- 玄関の錠がひとつ
- 玄関の錠が開けやすいタイプ
- 防犯砂利を敷いていない
- 窓に防犯フィルム張ってある様子がない
泥棒は防犯意識が低い家に狙いを定める
- 窓に面格子がない
- 防犯砂利を敷いていない
- 玄関に補助錠がついていない
泥棒は留守がちな家を狙う
- 農家
- 共働き
- 単身者
泥棒はチャイム・インターホンを押して留守を確認する
防犯カメラやカメラ付きインタホンをつける泥棒は顔を見られたり、録画されるのを嫌う。
カメラはダミーでも効果がある。
泥棒は玄関や室内の電灯が消えているのをみて留守を確認する
夜の外出時は、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておき在宅を装う(
デジタルプログラムタイマーが有効)。
昼の外出時は、遮光カーテンを開けておき在宅を装う。
玄関付近などに、人が近づくと自動的に照明するセンサライトを設置する。
泥棒はカーテン・雨戸が閉まりっぱなしをみて在宅を確認する
留守にする場合は、雨戸や遮光カーテンを閉めっぱなしにしない。
しかし、長期に留守にする場合は泥棒が下見で感づいてしまう場合もあるので、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておくほうがよい。
デジタルプログラムタイマーの設置はかなり有効な方法である。
泥棒は新聞、手紙、宅配便の不在票を見て留守を確認する
長期に留守にする場合は、新聞・郵便をとめる
絶対に、「留守なので配達しないください」の貼り紙はしない。うっかり張ってしまった場合は、配達員にはがしてもらうよう連絡する。
隣の人、家族に預かっておいてもらうようにする。
泥棒は洗濯物の干しっぱなしを見て留守を確認する
帰宅が遅い場合などは、洗濯物を室内に干す。
ただし、玄関やキッチンの照明をつけっぱなしにしておき在宅を装っていると、泥棒は確信をもてなくなる可能性もある。
デジタルプログラムタイマーも有効。このように、対策を組み合わせると効果がある。
泥棒は洗濯機やテレビなどの生活音を聞いて在宅を確認する
ラジオ等をつけっぱなしにして外出する。
しかし、長期に留守にする場合などは、隣人の迷惑になるので注意が必要。
隣人への配慮と留守効果に工夫が必要になる。
(キッチンの窓付近など、外に面していて、隣家との距離が多少ある場所にラジオを置くなど)
こういう場合、デジタルプログラムタイマーが効果。発揮する。
泥棒は104で番号を調べて電話で留守を確認する
留守電話のメッセージで『留守』と言わないで、転送サービスを利用する。
2009年12月10日木曜日
侵入対策:ホームセキュリティシステムの導入
防犯対策として、高いレベルを目指し、お金もかけられるなら、ホームセキュリティシステム(家庭向け防犯対策システム)の導入は検討に値する。
セキュリティ会社のステッカーは、「高い防犯意識」を泥棒(空き巣)に見せつけることができる。
在宅時はテレビで、外出時は携帯電話の画面で不審者をチェックできる。さらに、威嚇や通報などの対処もできる。
各種センサー機器が自宅の安全を監視する。
各種防犯センサーが作動すると、大きな警報音を発して泥棒を威嚇し、同時に周囲に異常を知らせる。
空き巣は侵入には成功しても肝心の盗みには時間をかけられないので、たとえ侵入されても物的な被害を最小限に抑えることができる、という利点もある。
もちろん、ホームセキュリティシステムが万能ではないことは留意すべきである。
在宅時の異常を通報
在宅時に押し込み強盗対策にホームセキュリティについている非常通報ボタンを押して、外部へ異常を通報する。就寝中にセンサーを作動させて、押し込み強盗などを感知する機能もある。
センサー
開閉センサー:窓や扉の開け閉め監視
セコム・ホームセキュリティの紹介
お客さま宅に異常を感知する機器(センサー)を取り付けます。それらが異常を感知すると、即座に異常信号をセコムのコントロールセンターに送信。コントロールセンターは、ただちに緊急対処員にお客さま宅への急行を指示するとともに、お客さま宅に状況確認の電話を差し上げます。状況確認後、必要に応じて110番、119番にも通報します。
まずは、以下をクリックして資料請求!
2009年12月8日火曜日
2009年12月6日日曜日
不況になると犯罪が増える
近所に空き巣が入った!うちは大丈夫だろうか?
不況になると増えるものそれが詐欺や空き巣などの犯罪である。これらの犯罪から家族や自分を守らなければならない。
詐欺や空き巣にどう立ち向かうか!
詐欺や空き巣は、どんなに注意して危険から遠ざかっていたとしても、向こうからやってきてしまう。悪意の訪問者にどう撃退するか
しつこい訪問販売、ストーカー、悪意のいたずら、性犯罪の恐怖からどう身を守るか・・・経済的な損失より肉体的、精神的なダメージが心配になる。- 防犯上の弱点はどこか?
- 最初にどこを強化するか?
- どう強化するか?
- 最小のコストで最大の防犯効果を上げる方法はあるのか?
2009年12月4日金曜日
悪意の訪問者:宅配便におびえなければならない時代なのか?
在宅時の不審者への恐怖はまだある。
「さっきメールしたよね?」なれなれしい態度で出会い系を装う男。心当たりなどないのに・・・
夜中に玄関チャイムを鳴らす。わざとか、まちがいか?
酔っ払い。
一度退散しても、近くから様子をうかがってから「いるんだろ?」とすごむ男。
宅配便を装うセールスマン。
性犯罪者。
見知らぬ来訪者に脅かされる日々。
防犯設備の貧弱なマンション、付き合いが薄すぎる管理組合。
自己防衛するしかない。
2009年12月2日水曜日
侵入対策:窓ガラスに防犯フィルムを張る
防犯フィルムは貼るだけで割れにくいガラスに変える。ガラス用のセンサ、補助錠と併用すれば、さらに効果がアップする。
防犯フィルムは外から見て分かるように張る(防犯シール)。「防犯対策を施している」姿勢を泥棒に示し、抑止効果を高める。
マンションの場合「1階のエントランスがオートロック式」だから窓がおろそかになると危険。
隣家の塀などを利用して窓から侵入してくる場合もあるので防犯を強化して損はない。
防犯フィルム商品選択の際の注意点
- CPマーク製品か確認する
- トイレなどの小窓専用もある
- すりガラスなど凹凸のあるガラスは専用の製品がある(通常のは張れない)
プライバシーの考慮
防犯対策とプライバシーの確保は相反する場合が多いが、防犯フィルムに関しては両立できる製品もある。ただし、夜は逆効果になることに注意。
防災対策の考慮
同様に防災対策と防犯対策も相反することが多いが、飛散防止タイプの製品の場合は災害時に消防隊などが窓を割った場合、中の人が被災することを防ぐことができる。
窓の多い一戸建てなどで費用を抑えたいとき
セキュリティを強化したい窓は、品質のよい製品(CPマーク付き)を使用する(ホームセンターなどにある)
それ以外のところは100円ショップにあるもので間に合わせる
クレセント錠周辺に限定する